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京都大学大学院教育学研究科内

関西教育学会設立趣意書HEADLINE


2013年5月19日理事会決定
2013年11月16日 総会承認 

 
本学会は、1948年11月20日、「日本教育学会近畿部会」として創立され、第4回大会(1952年)において、「時代の要請に応え、理論と実践の両面から相互の切磋協力による教育の復興と更新を目指し」て(「関西教育学会の活動方針と会員募集について」文書)、「関西教育学会」と改称した。その際策定された「関西教育学会会則」第三条では、「関西地区会員相互の協力によって教育に関する学術の発達を図り教育の振興に寄与する」ことを「目的」として規定した。以後、本学会はゆるやかに「日本教育学会と連携を保ち」(現「会則」第3条)つつ、この目的を継承してきた。また創立以来現在まで65年、本学会は「広く大学及び学校の教師・教育委員会の指導主事、研究所所員等」(前引「関西教育学会の活動方針と会員募集について」文書)を会員として積極的に組織し、「理論と実践の両面から」「時代の要請に応え」るよう、一貫して努めてきた。
 21世紀を迎えてすでに十数年、教育を取り巻く現代の状況は大きく変化し、問題も多様化している。こうしたなか、教育研究者のみならず、教育に関わる諸機関の教職員および生涯学習に携わる関係者たちの、課題と情報の共有がさらに欠かせなくなってきている。関西という身近な地域を基盤とした本学会においては、これまで以上に、教育の実践と理論の研究の深化と会員相互の協力が求められている。
 そのために本学会は、会員相互の交流と協力によって、教育の実践と研究の推進をはかり、教育の振興に寄与することに努める。
 このたび、日本学術会議への登録申請にあたり、本学会の歴史と現状を踏まえて、ここに新たに「関西教育学会設立趣意書」を定める。

                                        2013年11月16日
                          関西教育学会
                          会長 辻本雅史