■研究論文
・タカノ・ヴィオレッタ・ミサキ
ブラジル 日系移民の教育史
―二国の狭間で生きる二世―
・辻野 けんま
現代ドイツにおける「教師の教育上の自由」
―その意義と限界―
・宮坂 朋幸
明治10年代における教職者像の諸相
―民権派教職者に対する評価に注目して―
・若槻 健
市民教育の概念とその再定義
■書評
・吉田 一郎
井ノ口淳三著 『命の教育、心の教育は何を目指すのか』
・松井 春満
川村覚昭著 『島地黙雷の教育思想研究―明治維新と異文化理解―』
・堀内 達夫
佐々木英一著 『ドイツ・デュアルシステムの新展開―日本版デュアルシステムへの示唆―』
・野澤 正子
堀智晴著 『保育実践研究の方法―障害のある子どもの保育に学ぶ―』