ルソーの『エミール』における「事物」の教育的意義……………………西 村 日出男( 1)
モンテッソーリにおける自由と規律
―特にルソーにおける「自然的自由」との比較を中心として―…………山 根 耕 平( 6)
シュライエルマッハーにおける自己形成の意義について
―発達段階とその構造―………………………………………………………田 井 康 雄(11)
キェルケゴールにおける「間接伝知」と教育………………………………榎 田 達 美(16)
「話し合い」と「対話」―戦後民主主義教育への一視点― ………………松 田 高 志(21)
ヴァイマル期ドイツ共産主義少年運動にかかわる
教育家エドヴィン・ヘルンレの活動・見解