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京都大学大学院教育学研究科内

『関西教育学会年報』13号、1989年HEADLINE

ランゲフェルド生活世界論の教育学的意義…………………………………渡 辺 英 之( 1)
R.S.ピーターズの「道徳性」の概念…………………………………………林   泰 成( 5)
コールバークの認知発達理論―「認知構造」の概念をめぐって―………隈 元 泰 弘(10)
プラグマティズムと教育
―現代の教育におけるプラグマティズムの意味―…………………………上 寺 常 和(15)
ボルノーの「空間論」について………………………………………………広 岡 義 之(19)
異文化理解における出会いの意義―異文化聞教育に関する一考察―……吉 田 敦 彦(23)
柳田國男の教育思想―近代超克の教育原理を求めて―……………………鵜 野 祐 介(28)
柳田國男における「歴史教育」の構想
―特に「郷土研究」の意味について―………………………………………関 口 敏 美(32)
留岡幸助と地方改良事業………………………………………………………小 林 仁 美(37)
M.アーノルドの「教養」論における「ヘレニズム」の意義 ……………北 岡 宏 章(41)
櫻井恒次郎の体操科教授論に関する一考察…………………………………木 原 成一朗(45)
ソビエト中等教育における「選択学習」についての一考察………………山 崎 雄 介(50)
自由ヴァルドルフ学習の教育方法(2) ……………………………………田 野 尚 美(54)
ストローク概念から見た教育的働きかけについて…………………………島 崎   保(58)
教科成立前期における「話し合い」の教育方法
―1957年S幼稚園の実践記録について― …………………………………八 木 英 二(62)
子どもの発達と社会科―高校「現代社会」の授業をとおして―…………鈴 木 敏 昭(67)
乳幼児の基本的生活習慣に関する研究―食事行動とはしの使用―………西 本   望(71)
遊びを深める保育指導の研究(