第68回大会 ADLI
第68会大会を下記の要領の通り、立命館大学衣笠キャンパスにて開催いたします。例年通り午前中は自由研究発表、午後は「「さようなら」を学ぶ―別離としての教育/教育としての別離ー」(仮題)というテーマで公開シンポジウムを予定しています。本大会に、多くの会員の皆さまがご参加くださいますようご案内申し上げます。(※大会案内書ダウンロードはこちらから)
■T 大会の日程等
1 日時:2016年12月3日(土) 9:30〜17:00
2 場所:立命館大学衣笠キャンパス
〒603−8577 京都市北区等持院北町56−1
アクセス方法:http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/kinugasa/
3 参加費:3,000円(発表要旨集録代を含む)
4 日程
(1) 受付開始 9:00〜
(2) 自由研究発表 9:30〜12:00
(3) 昼食 12:00〜13:00
(4) 総会 13:00〜13:45
(5) 公開シンポジウム 14:00〜17:00
(6) 懇談会 17:30〜19:00
◎公開シンポジウム:「「さようなら」を学ぶ―別離としての教育/教育としての別離―」(仮題)
目覚しい発展を遂げた情報通信や移動の科学技術の力によって、多くの人との様々な出会いが可能
になっています。そうでなくとも「人との出会い」の大切さが語られることは少なくありません。し
かし「出会い」は、原理的に「別れ」「別離」を胚胎しており、「別離の出来事」について反省を徹
底せずに語られる「出会いの教育」は時に空疎に響くことがなくはありません。生の出来事としての
「別れ」を丁寧に位置づけ、別れと出会いの教育の今後の展望を考えるべく、今回の公開シンポジウ
ムを企画しました。(*詳細は、決まり次第、当HP等でお知らせします)
■U 大会プログラム
10月中発送の予定です。(※プログラムのダウンロードはこちらから)
■V 自由研究発表について
1 発表申込み
(1) 発表希望者は、「自由研究発表申込書(※発送済み)」に必要事項を記入して大会準備委員会宛に
郵送で申し込むか、メールで申込みを行ってください。 (※申込書ダウンロードはこちらから)
締め切り:2016年7月26日(火)必着
(2) 予定する分科会は、次の通りです。
教育学、教育思想・哲学、教育史、学校教育、教育方法、高等教育、生徒指導、比較教育、幼児
教育、教科教育、特別支援教育、臨床教育 等
(3) 発表は一人一件に限ります(共同研究発表を含む)。共同研究発表の場合は、全員の名前を記し、
発表者に○印をつけてください。また、発表時には、原則として発表者全員がそろって出席して
おいて頂く必要があります。どうしても出席できない場合には、必ず事前に大会準備委員会に連
絡をお願いします。
2 発表時間
(1) 個人研究発表:発表20分 質疑応答10分
(2) 共同研究発表:発表25分 質疑応答10分(但し、発表者が一人の場合は個人研究発表と同じ扱い
になります)
3 発表要旨原稿の提出 (※発表要旨フォーマットのダウンロードはこちらから)
(1) 発表者は、後日に、発表要旨を600字以内にまとめ、大会準備委員会に提出してください。
(2) 発表要旨の提出は、9月26日(月)必着とします。
4 発表者の資格
(1) 発表者は、本学会会員であり、発表申込までに2016年度会費を納入されている方に限ります。
(共同研究発表者も同様に会費納入をお願いします)
(2) 未入会で発表を希望される方は、発表申込みと同時に本学会への入会手続きを完了してください
(入会時には会費の納入が必要です)。
※入会の手続・会費(2016年度会費5,000円)の納入は、関西教育学会事務局までお願いします。
○関西教育学会事務局(京都大学大学院教育学研究科内)
TEL 075-753-3030 FAX 075-753-3030/郵便振替 01020-2-21281
■W 懇親会
公開シンポジウム終了後、立命館大学衣笠キャンパス内で行います。
参加費は、3,000円(学生は1,500円)の予定です。
■X 問い合わせならびに連絡先
〒603-8301 〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
立命館大学文学部 山内清郎研究所気付
関西教育学会第68回大会 準備委員会事務局
FAX 075-466-3229
E-mail kanedu68●gst.ritsumei.ac.jp
※ お問い合わせはできるだけメールでお願いします。なお、メールを送信いただく際には、●を@
に換えてください。